森林のまち、下川町の交流拠点として

経緯

下川町地域間交流施設ヨックルは、恵まれた自然環境を背景に、各種体験活動の場を提供し、都市住民と町民との交流を促進するとともに地域の活性化を図るため、下川町によって設置されました。 H21年4月1日からは、NPO法人森の生活が指定管理者として、ヨックルの管理運営を行うこととなりました。

名前の由来

施設の愛称は、「森のなか ヨックル」です。(略称 ヨックル)この愛称の由来は、「森林(もり)に集まる仲間をイメージした「森のなか」という言葉と、「よく来る」という意味にコロポックルの語呂をかけた「ヨックル」という言葉をあわせたもので、町民への公募によって決定しました。この愛称のように、森林(もり)の中で都市住民と地域住民との交流を一層促進していきたいと考えています。

環境方針

「下川町地域間交流施設森のなかヨックル」は、宿泊サービス業であるということを踏まえ、人々に快適な住空間とサービスの提供を通じて、健康で持続可能な暮らしの提案と地球環境の保全を目指します。

  • ● 環境負荷の少ない施設管理運営を行います
  • ● 環境に配慮したライフスタイルの提案と普及啓発活動を推進します
  • ● 全従業員の環境意識の向上を図り、経営者と従業員の協力のもと、環境活動に取り組みます